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納入実績
2018/06/01 
納入実績
先日、東京・恵比寿「EBiS303 イベントホール」にて開催されていたアート展
「加山又造展〜Re又造 MATAZO KAYAMA〜」にて当社が
会場装飾製作を担当させて頂き、装飾幕類を御選定頂きました。
https://rematazo.tokyo/#works

加山又造氏とは・・・
100年に一人の天才と言われる、日本を代表する日本画家。
亡くなられる2004年まで生涯で多くの作品を残されました。
「春秋波濤」「千羽鶴」「おぼろ」「墨龍」「裸婦」など、実に多種多様な作品に挑戦し「日本のピカソ」と評する人もいます。
1927年、京都府に西陣織の図案家の子として生まれる。京都市立美術工芸学校(現京都市立銅駝美術工芸高等学校)、東京美術学校(現東京芸術大学)を卒業。山本丘人に師事。1966年多摩美術大学教授、1988年東京芸術大学教授に就任。東京芸術大学名誉教授。日本画の伝統的な様式美を現代的な感覚で表現した。1997年文化功労者に選ばれ、2003年文化勲章を受章。

アートは敷居が高いと思っている人の楽しみ方を少し変えたい。
アートは最高のコミュニケーションツールになるはずである。
そんな想いから、今回のアート展の構想が始まりました。
絵という“モノ”をただ鑑賞するのではなく、加山又造の人生や
作品の背景にある物語を知り
皆さん自身と共通の“コト”を感じてもらいたい。
そして、その視点を通して作品を鑑賞することで今までと違う
アートの楽しみ方に触れてもらいたい。
アートを通じて一番親しい人ともっと繋がれる。
そんな思いのこもったアート展でした。

当社では映写用のプロジェクションファブリック
デザイン出力メッシュ天幕
和紙デザイン出力バナー等を担当させていただきました。
この様な名誉ある方のプロジェクトに携われた事
選定していただいた事
経験させていただけた事に感謝致します。

© Re 又造
撮影:株式会社ピップス
海外技術提携
2018/05/15 
海外技術提携
東京ビロードはヨーロッパ・デンマークのアコースティック
エンジニア・スペシャリストであるニールス・ラーセン率いる
「Flex Acoustic」フレックス・アコースティックス社との提携による日本販売代理店として「Flex Acoustics Japan」
として機能し営業普及活動を行っています。
http://flexac.com/ja

Flex Acousticsはドイツ・ゲレッツ社のハイクオリティーの
PVCフィルムとウェルダー製造技術の融合にて開発された
チューブ式のアコースティックプロダクツ・メーカーです。
8年間の音響工学に関する研究の末に生まれ、リーズナブルな価格で
ご提供しています。

2種類の製品を用意し、どちらも低・中周波の音波吸収率が
非常に高く、コンサートホールやライブ会場などの屋内で
ご利用頂けます。

aQflex 「アク・フレックス」: スイッチ一つで音響調節が可能な常設設置型
aQtube「アク・チューブ」: 一時的な使用に最適な仮設モバイル型

上記2製品は日本市場含む世界の特許技術をもとに開発されました。
従来のコンサートホールの課題であった、低周波の音響環境の改善を実現し63Hzから1kHzの周波数の音に対応しています。

aQflexは、様々なジャンルの音楽に対応し、コンサートホールや
多目的ホール、その他音響施設に設置可能です。
操作はスイッチ一つで可能で、約5分で完了します。

aQtubeは手軽にしまうことができ、設置場所もトラスや
ワイヤなど様々です。

また、CEマークを取得しており、ヨーロッパ市場やその他国々の市場における高い国際安全基準を満たしています。
さらに、使われているプラスティックはリサイクル可能です。

弊社の特許技術を用いた両製品は、様々な会場にその可能性を
もたらし、観客はもちろん、ミュージシャン、その他音楽関係者に
アップグレードされた音響をお届けすることをお約束します。

#aQflex
#aQtube
#FlexAcoustics
#FlexAcousticsJAPAN
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